観葉植物の育て方、観葉植物栽培のポイント
植物によって好みは違います。
あくまで、一般的な育て方の目安としてご覧ください。
◆ 置き場所と環境
<温度>
温かい地方のものがほとんどなので、とても温度の低い場所での栽培はできません。
特に、冬の温度がどの程度低くなるかによって、置き場や保湿対策を考える必要があります。
また四季の変化に乏しく気温の変化が少ない場所を好みます。
たとえば、夏と冬、昼間と夜の温度が極端に変わらない場所においてください。
暖房や、冷房の近くは置き場所として好ましくありません。

<光>
植物によって明るさの要求はまったく違います。
しかし、日本の真夏時の太陽光は多くの植物にとって強すぎる場合が多く、
葉焼けしてしまうので、直射日光は避けてください。
真夏時は明るい日陰が最適です。
◆ 育て方
<水やり>
夏は毎日十分にあげてください。
反対に冬は最小限(数日1回、土の表面が乾いたら)にしてください。

水やりをするときは鉢の底から水が流れるまでたっぷりとあげてください。
鉢に植えている植物は想像以上に水を吸収します。
いったん、鉢から水が流れだしても数分で吸い上げてしまいます。

しかし、乾燥を好む植物の場合は少しみずやりを控えてください。
※あまり水をあげすぎると根グサレをおこします。

心配な場合には受け皿にたまった水は捨てるようにしてください。

<肥料>
観葉植物は短期間に養分を多量に要求するのではなく、
年間を通じて徐々に養分を必要とします。

そのため、与える肥料は化成肥料でも窒素効果が
ゆっくりとした種類のものを少しずつ、回数を多くあげてください。

※観葉植物専用の肥料を使えば問題ありません。
◆ 植え替え
数年も植え替えをしないでほったらかしていると、鉢の中は根がぎっしり、
土にも養分がない状態になります。
すると、葉は黄色っぽくなり、生育は止まります。
そうならないためにも2〜3年に一度は植え替えを行ってください。
時期は5〜6月が一般的です。

<土>
赤玉土(粉状の土ではないもの)
に腐葉土を3〜4割混ぜたものをお使いください。
市販では観葉植物専用の土も売っています。

<方法>
根がやわらかな場合には、根についてる土を
ふるい落としてから植え替えてください。
鉢からぬきだした根がいっぱいに詰まっている
場合はハサミやノコギリで根の周りをきりとり、
根をほぐしてから植えてください。
根を切り取った度合にあわせて枝や葉を剪定をします。

水を鉢穴から流れ出るまであげてから、日陰に数日間置いてください。
たとえば観葉植物の中でもアイビーとドラセナの特性は違います。
これを基本として、植物の特性に合わせて栽培していただければと思います。